すきぴにチョコレート渡してみた❤️

「いっけな〜い、遅刻!遅刻!」

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「私の名前はあじ子!何処にでもいる中学2年生!」

「今日はバレンタインだから憧れの先輩にチョコを渡しちゃうぞ!」

 

「待ち合わせの公園に到着〜😓」

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「先輩まだかな〜、緊張で高血圧になっちゃうよ😢」

 

「あ!」

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「河村先輩だ!」

「せ、先輩!良かったらこれ…!」

「受け取ってください!」

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…え…
「嘘!受け取って貰っちゃった!😍」

「う、嬉しい!手作りした甲斐があったな〜!」

「私人生で一番幸せかも…❤️」

 

 

「ふぅ〜〜〜〜」

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「あ?見せもんじゃねぇぞ?」

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〜Happy Valentine❣️〜

 

という訳で『新テニスの王子様RisingBeat』をよろしくお願いします。

ウッドバーニングペンで遊ぶ【木の粘土編】

ブンブンハローはてなブログ

どうもAJIKINです。今回ご紹介するのはこちら!

シューシュルシュルシュルシュル

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ウッドフォルモ〜〜〜〜〜

 

初っ端から茶番で申し訳ないです。先日画材屋(テープで察している人もいるだろうけど世界堂)で見つけたので買ってみました。 

 木で出来ているならバーニングペンが使えるのでは…?

 

という訳で早速試作。

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今回はクッキー型を使って簡単に作ってみます。ちょっとココア味のクッキーに見えますね。え?見えない?そっかぁ…。

 

取り敢えず色々試せる様に形も厚みも様々な物を作っていく。

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因みに文字はクッキー生地に付けられるスタンプを使っています。文字列は適当です。

 

1〜2日程乾燥させてバーニングペンを入れてみたのがこちらです。

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料理番組みたいな形式になってしまったけど、中々良い感じに焼き付けられましたね。YAHAGEの文字は適当な思いつきなので意味はないです。

 

同じ様な厚さに作ったリスと並べるとこんな感じ。

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原料が木だから焼き目も綺麗に付きますね。厚さが薄めだと描きづらさもそこまで感じないです。

 

お次はもう少し厚めに作った物がこちら。

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ちょっと側面がやりにくく感じましたね。結構ボコボコだったもので…。ちゃんとやすりがけしたらまた違ったかもしれないです。

 

最後は分厚くして、ちょっとした立体くらいにした物がこちらです。

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リスの尻尾は彫刻刀で彫ってみたりと迷走してました。それとこのリス。

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特殊な性癖持っている人のマスクみたいな柄になっちゃったんですよね。

何も考えずに描き込んだらこうなってしまった…。ごめんよリス…。

それからビビってウサギには大した描き込み出来なかったという。

 

これからも試行錯誤していきます。

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雑誌『幼稚園』の付録を作って遊ぶ大人がいるらしい

こんにちは。鯵野です。

今回は、書店に行った際に衝動買いしたものを組み立てていきます。

それがこれです。

 

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『幼稚園 2・3月号』

 

いやー、今の幼児向け雑誌って凄いですね!実際にある様なおもちゃが作れるなんて!

後20年くらい遅く生まれたかったです。

 

今回はこの付録のUFOキャッチャーを組み立てていきます。

せっかくなんで、お菓子も買ってきて食べながら作る事にしました。

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飲み物は麦茶にしました。麦茶は小さい頃の思い出の飲み物ランキング12位だと思っているので。

 

早速開封して台紙をミシン眼通りに切り落とします。

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雑誌の解説と番号通りに組み立てるだけで、しっかり形になります。これ設計考えている人凄いな…。

 

小学館編集部の方々のお陰で、おやつを食べながら順調に組み立てられます。

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ちなみにアンパンマングミは後一個になりました。十数年ぶりにアンパンマングミを食べたのですが、変わらず美味しいですね。

 

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右側と左側も取り付けつつ、ポケモンウエハースを食べつつ。

 

上の部分も取り付けると、大分完成に近づいてきますね。

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付属のストローを付け、スライダー部分を組み立てつつ。

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上から見るとこんな感じ。何だか本物っぽく見えますね。

 

アームの機械に電池を入れて、カバーをつけると…。

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おお!UFOキャッチャーだ!!

上の開閉ボタンを操作しながら手動で位置を変える方式みたい。それでも再現率は高いのは流石…。

 

後は景品用の台紙を組み立てたら…。

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完成!

これはテンション上がる!何だかんだ2時間近く掛かったので喜びも2倍!

 

早速遊んで行こうじゃないか。遊ぶまでが付録だからね!

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ウィーン

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ガッッッ!

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ポトっ

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ちゃんとゲット出来たぜ!

本当にしっかりとした作りなので安心して遊べます。

 

雑誌に小さなお菓子を入れて遊べると書いてあったので、入れてみました。

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そのまま置いたら届かなかったので高さ調節しました。

 

さっきと同じ様に操作して

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掴んで…

 

持ち上げて、移動し…移動して…。

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引っかかって動かないな…。

ええい!しゃらくせえ!!

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こうしてやらあ!!

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うっひょぉ〜〜!!グミうめえ〜〜〜〜!!!!!

 

結論:付録作成は大人でも楽しめるし、お菓子は幾つになっても美味しい。

 

 

 

ウッドバーニングペンで遊ぶ【コルク鍋敷き編】

こんにちは。鯵野です。

 

お久しぶりです。

今回は私が普段使っているバーニングペンを使って作った時の様子を記事にしてみました。

 バーニングペンって?そもそもタイトルのウッドバーニングって何?という人の為にまずは道具と手法をざっくりとご紹介。

 

バーニングペンって何?

バーニングペンとは、ペン先を発熱させることが出来る機械とそのペン先のことです。木材やコルク、革といった素材を焼き付けて模様や絵を描くことが出来るのです。機械によっては、ペン先を変える事で半田ごてや彫金用として使用出来る物もあります。

 

 ウッドバーニングって何?

前述した様に木材に焼き付けることをウッドバーニングと言います。特に木材は汎用性が高く、木製の食器にちょっとした模様をつけたり、ベニヤ板などに焼き付け1枚の絵画を作成することも出来ます。主に木材やコルク、革といった柔らかい素材はこのウッドバーニング用のペン先を使用します。

 

と言う訳で

 

今回はコルクの鍋敷を使用してバーニングペンで模様を付けていきます。

え?ウッドバーニングの解説してたのに木材使わないのかよって?

気にしない。気にしない。使うペン先一緒だし。

コルクで焼き付けしたことなかったし!

 

早速ダイソーで買ってきたコルク鍋敷に合わせた下書きを作成します。

 

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無難で使いやすい模様にしたかったので、適当に四角をチョチョイと。

 

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そして犬と猫の模様もチョチョイと。

イメージは実家で飼っている柴犬と猫2匹(キジトラと茶色)です。

 

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転写する為に、紙を鉛筆で塗り潰して上からポールペンでなぞれる様に鍋敷を貼り付け。

 

……したのは良いんですけど

まぁ全然転写出来ないんですわぁ。

 

コルクが柔らかくて木材の様にはっきり転写されない!

 

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油性ペンとトレーシングペーパーを使ってみたり、カーボン紙を使ってもダメ。

コルクって手強いな…。

 

こうなったら…

 

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男は黙って直書き!

 

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男は黙って直書き!

 

複雑な絵柄じゃないので雑な解決策で乗り切りました。

まぁ人生ってこんな感じでしょ?

 

早速、直線部分を細ペンで焼き付けます。

 

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余談ですが、ステンレス製の定規を使用すると熱に負けることなく直線が引けます。

 

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動物の模様を描かない部分は塗り潰します。

ちょっと某鬼の漫画の柄みたいとか言わないでください。

 

後は下絵を参考にしつつ動物の模様を書いて…

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完成!

 

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ついでに側面も焼き付けてみました。

 

楽しかったのですが、やってみて思ったのはコルクは柔らかくてやりづらいって事ですかね。

うーん、上手に出来る人は凄いなぁ。

 

精進していきます。